イラストレーターは自己申告
- 2020.04.29
- 日常
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“絵で1円でも稼げたらイラストレーターって名乗っていい”
どこかで読み聞きした言葉は
私の背中を強く押してくれました。
私はiPadを入手する前から
ネットオークションでハガキサイズの紙に絵を描いて売ったり、
LINEスタンプでお小遣い稼ぎをしたりしていたので。
この法則でいくと既に名乗れるな….と
心の片隅にあった気持ちは心強かったです。
http://line.me/S/sticker/5388831
デジタルは最初は趣味で空き時間に。
お手軽で便利なアイビスペイントにお世話になってました。
でも物足りず、
というか
ちゃんと描きたい欲が強くなりiPadの購入を考えはじめました。
MAC&イラレに行かなかったのは
単純に机に座って作業する時間的余裕は皆無だったからです。
ブラックに近い労働環境だったので。
iPadでいつでもどこでも手軽に描ける、
という環境が必要でした。
*
iPad入手後は練習を兼ねてイラストコンペ用の絵をたくさん描いていました。
iPad購入後に同時に購入した
プロクリエイトの使い方や今流行りの絵の描き方、
ソーシャルネットワークも使っていたので多くの人に見て貰えるように
SNSやpixiv用にはその時人気(需要)のあるキャラクターを検索して敢えてそのキャラクター達を描きました。
この期間は激しくバズる事も、入賞する事も無かったのですが完全に必要な期間でした。
何しろン十年のブランク、デジタル機能の模索、流行りの絵の描き方等
学ばないといけないことは山程ありましたから。
絵を描きなぐってた頃とは何もかもが違いました。
でも、やっぱり楽しいですね。絵を描くのは!
そんな事を二年程、
厳密にはもっと少ないのですが(仕事が激務すぎて一年近く放置期間有)
仕事の後や合間や深夜にやっていました。
必然的に睡眠時間が減り、よく風邪を引きました🤧笑笑
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