パンデミック後の6月
- 2020.06.03
- 日常
6月に入りコロナウイルスのパンデミックによる規制がじわじわ解かれてきています
スイスと接している周辺諸国の国境規制緩和でドイツやフランス等への行き来も通常モードに。
幼稚園等の義務教育も全日に戻ったりその他教育機関も再開。
我が家はというと、
息子は義務教育である幼稚園の年中さん。
相変わらず週2で通っていますがこんな状況でも祝日は勿論お休みなので月曜は幼稚園がないことも。
夫はというと、運悪くこのタイミングで3か月限定の学校に通っていたので途中で中断され、伸びに伸びて来週やっと再開。5月頭に試験も含め全日程終了予定が夏中には終わるか?終わらないか?一番遅くて年末までかかるかも?という謎の見込みです…..。
仕事は学校行く前にフルで働いていた所で時短で働かせて貰っています。
早くフルに戻って欲しいのですが学校が終わらないとどうにもなりません。
そしてこのティチーノ州の夏休みは6月20日ごろから始まります。
夏は夏の幼稚園や色々なサマープログラムもあるのですが幼稚園主催のものは全部キャンセルに。
その他サマープログラムは少人数制、プログラム内容の見直しをして開催予定。
広さによって収容人数が決められています。
プログラムは通常工場見学や牧場見学、料理教室などが撤廃になり他プログラムが採用になるという感じ。
スイスの感染者数はごく少ない現状ですが第二波の可能性もあるので特にご高齢の方はそれでも十分な警戒をされている印象です。
日本への飛行機もキャンセルが続いていて夏の帰省も在外勢はなかなか難しいようです。
こういう時こそ、国内での消費で国の経済活動を支えられたらと思うと同時に、国外からの労働力の見直しを考えていくとよいのではと思います
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